はじめに

事務所代表の松本哲也（まつもとてつや）と申します。この度は当事務所のページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
当事務所は、外国人ビザ・外国人雇用関連業務をメイン業務として、建設業許可申請関連業務、補助金関連業務、会社設立関連業務等に携わっております。

少子高齢化と人口減少による労働者不足を補うために、あらゆる分野で外国人労働者の受け入れが進んでおり、現在では産業の維持に欠くことの出来ない存在となっています。
2025年も北海道はもちろん日本全国で、宿泊・運輸・建設・介護等々の産業でさらに人手不足が深刻化し、私たちの生活を支えるインフラに大きな影響を与えていることが毎日のニュースとなって伝わっています。
今後も人手不足解消のためにわが国で外国人労働者が活躍する場面はますます増大していきます。もはや外国人の採用はめずらしい特別なことではありません。
一方、外国人がわが国で働くことについては、法令の遵守はもちろん、言語の壁・コミュニケーションの取り方・文化・気候・宗教の違い等を理解してきめ細かな対応やフォローが求められます。さらに外国人が日本に入国して働く為には、複雑な法律や制度を理解し、正確な書類作成と申請手続きを行う必要があります。
当事務所は、「日本・北海道で働きたい外国人」と「外国人に働いてもらいたい企業」とが双方スムースにマッチングするサポートに取り組んでまいります。

ご依頼者様一人ひとりの問題解決のため、誠実・慎重・着実に対応し、ご依頼者様に伴奏しながら「身近な法律家」である行政書士として、ご依頼者様を支えて全力サポートさせていただきます。手続業務の専門家として信頼されるよう、常にスキルを磨いて地域と社会に貢献して参ります。

＜行政書士倫理綱領＞
行政書士は、国民と行政とのきずなとして、国民の生活向上と社会の繁栄進歩に貢献することを使命とする。
一、  行政書士は、使命に徹し、名誉を守り、国民の信頼に応える。
二、  行政書士は、国民の権利を擁護するとともに義務の履行に寄与する。
三、  行政書士は、法令会則を守り、業務に精通し、公正誠実に職務をう。
四、  行政書士は、人格を磨き、良識と教養の陶冶を心がける。
五、  行政書士は、相互の融和をはかり、信義に反してはならない。